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炭焼き体験
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地域に根ざす起業のかたち
山に囲まれた町へ移住して9年。
地域おこし協力隊から始まり、伝統産業に身をおきながら起業に挑んできました。
その中で見えてきたのは、
地域の成り立ちや盛衰、
そして人と人をつなぐ中で見えてきた
未来のかたちです。
地方ならではの課題と可能性は
企業や組織づくりの学びになると同時に
新しい挑戦の場を求める人への
扉でもあります。
移住と起業の経験を
講演でお話しします。
まわりにこの経験が生かせそうな場があれば講演でお伝えできる事があります。
地方生活を考えている!
炭と共に生きてみたい方はまずは現場で一緒に感じてください。
講演依頼 ▶
炭焼き体験依頼 ▶
私は1973年生まれ、福岡市出身の52歳です。
2017年、縁あって人口約4,000人の里山、宮崎県美郷町に移住しました。
きっかけは「日本三大備長炭 宮崎日向備長炭の製炭技術の継承プログラム」に、地域おこし協力隊として参加したこと。
当時、応援もあれば心無い言葉もありました。
それでも9年目を迎えた今でも、毎日「どうすれば備長炭をより良く焼けるか」と格闘しています。
炭を焼くことの核心は、趣味レベルではなく、この土地で職業として収入を得て食べていくこと。
つまり「プロの仕事」に昇華させることでした。
丸腰で飛び込んだ見知らぬ地で、心を燃やし続けるしかなかった。
唯一の武器は、これまでの経験。
それをフルに活かさなければ、この窮地はしのげないと覚悟していました。
商品を作り、知ってもらい、買ってもらう。
事業は製造と販売の二正面作戦です。
地方から果てしない市場に挑むしかありませんでした。
小さく始め、展開し、拡張を繰り返す。
続ける力の源は「気合と根性」。
時代遅れに見えるかもしれませんが、私にとっては不可欠でした。
なぜか?
それはこれまでの自身の中にある「当たり前」が通じない環境が違う土地だからです。
地方の習慣や伝統という地域秩序は、昨今の早すぎる時代の流れとは別の時間軸で動いているからです。
悪いわけではない。ただの概念の違いなんです。
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」
相手を知り、自らを知ってもらう。
その繰り返しこそが
事業を続ける力になる。
丸8年積み重なったものを整理すると、ようやく地方で生き抜くためのキーワードが見えてきました。
そしてそれは、地域だけでなく、
企業や組織づくりにも活かせる
学びだと気づきました。
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国内エネルギー事情
伝統というもの
飲食文化
輸出とは
海外市場の動向
職人と言われる職業
山や地球の事
輸出か海外進出か
地域の成立ち
自分とは
日向備長炭とは
移住とは
山の生き物
その他
表示したいテキスト
このキーワードの組み合わせによって
いろんなシナリオを作りだすことが可能なことに気づきました。
問題解決のシナリオもあれば、
お客様への商品価値として
お届けすることが出来るストーリーにも
なり得るシナリオもあります。
こんな経験しています。
業種
:通信販売
、機械販売、損害保険、生命保険、飲食業、人材派遣、フリーペーパー作成
職種
:営業(化粧品健康食品・保険・機械・紙面)、DBマーケティング、商品企画開発、デザインディレクション、WEB企画、DB設計制作、コールセンター運営
移住と起業の経験を
講演でお話しします。
まわりにこの経験が生かせそうな場があれば講演でお伝えできる事があります。
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炭と共に生きてみたい方はまずは現場で一緒に感じてください。
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こうした経験から
いくつものテーマをシナリオとして
お話できるようになりました。
これまで出来たシナリオの一部を
紹介します。
移住者という言葉は差別?
区別用語?
移住20年でも移住者「あの人は20年前に移住してきた移住者だよ」
YOUは何しに移住する?
メインはスローライフor子育てor仕事によって戦略が当然変わるよね。
加速する高齢化と労働人口減少、田舎発の事業って成り立つの?
ガラス伝統文化を鋼のビジネスで守るマネタイズ方法
コロナ禍の幸い。
田舎ビジネスのリスクヘッジは海外取引がカギ!
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その他、いろいろ
キーワードを組み合わせてシナリオ化するとあらゆることが可視化できたり解決方法の糸口が見えてくるようと思います。
移住と起業の経験を
講演でお話しします。
まわりにこの経験が生かせそうな場があれば講演でお伝えできる事があります。
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メディア掲載実績
■WEB
日向備長炭窯出し体験ツアー伝統の技に触れる
日向経済新聞 (2022.12)
https://hyuga.keizai.biz/headline/1338/
「日向備長炭」を世界に輸出
JETRO 日本貿易振興機構 (2022.4)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2019/1002/42871e8cb777e793.html
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■TV
日向備長炭に新たな息吹!炭焼き師の挑戦
世界一の九州が始まる!
九州RKB放送系列 (2022.4)
https://rkb.jp/article/99858/
火曜ゴールデン よかばん
UMKテレビ宮崎 (2021.5)
https://www.umk.co.jp/yokaban/sdgs220210504
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■紙媒体
JAL SKYWORD 11月号
(2025.11)
食用日向備長炭パウダー発売
宮崎日日新聞 (2024.11)
海外輸出とブランド化の取組み
日本木酢液協会[寄稿] (2023.10)
日向備長炭輸出に活路
毎日新聞 共同通信社 (2023.3)
天然ミネラル 肌に活力
宮崎日日新聞 (2022.12)
コープみやざき全店にて日向備長炭販売スタート
宮崎日日新聞 (2022.7)
ネット販売 県内外で好調
宮崎日日新聞 (2020.6)
日向備長炭ネットで直販
夕刊デイリー (2020.3)
「地域おこし協力隊」は今
一般財団法人みやぎん経済研究所 (2019.4)
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■ラジオ
自分ブランドで生きていく:サンデー大学
MRT宮崎放送 (2021.1)
MRTラジオ GO!GO!ワイド
(2020.7)
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プロフィール
株式会社グリーンノーム代表
下川陽一郎
1973年 福岡市生まれ。福岡大学 理学部卒業。
■
1997年
東京と福岡で営業をはじめとしてマーケティング、システム開発などの職種を経験。
■
2010年
産地直送の農水産物、加工食品などをインターネット販売を開始。
■
2015年
素材を活かした燻製料理を提供する飲食店(ワインバー)を福岡市内にオープン。
■
2017年
燻製の調理法をより追及するために熱源に注目。
日本三大産地の一つ宮崎県美郷町に移住し「備長炭」を自ら作ることを決意。
■2017年 10月
地域おこし協力隊 ~2020年10月
木伐り修業から始め、備長炭を焼くに至る
■
2020年
日向備長炭のインターネット販売の開始。
■
2021年4月
株式会社グリーンノームに組織変更
■
2021年5月
日向備長炭の加工商品として新商品を開発
・宇納間の黒猫 炭石けん 固形とスティック状の2種類
・宇納間の黒猫 パウダー 内容量別4種類
■
2021年7月
木炭の輸出に必要な要件を満たし、日向備長炭が輸出可能に。
■
2021年9月
日本貿易振興機構(JETRO)の支援対象企業となる。
日向備長炭の加工商品を「Makuake」に出品
■
2021年10月
EUギリシャ、ドイツへ日向備長炭の出荷開始。
■
2021年11月
北米へ日向備長炭の出荷開始。
弊社SDGsアクションを制定
■
2021月12月
ドイツ・欧州向けに本格輸出開始。
宮崎県美郷町と協業事業【広葉樹白炭の復刻製炭】を開始。
■2023月4月
9ヵ国へ輸出実績(アメリカ、カナダ、スイス、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、ハンガリー、ギリシャ
■2024月3月
炭窯を二窯体制+炭小屋の増築整備。
■2025月10月
人間への労力軽減のため機械化へ(フォークリフト、バックホー、2トンユニック導入)
■2025月11月
JAL機内誌【SKYWARD】に日向備長炭が紹介掲載。
【有資格】
(一社)日本ソムリエ協会 ソムリエ
(一社)日本ソムリエ協会 ワインエキスパート
宮崎県登録 調理師
林業系資格多数
【所属団体】
美郷町備長炭製炭技術保存会 正会員
美郷町商工会 会員
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